最終更新 2016年10月24日



「テレビ番組に対して」 (ででむし版)


「テレビの中の人に向けて」(ちの父親版)





生前の母の日常茶飯事であった、
テレビの中の人に対しての、「余計なお世話」な言葉の数々。


自分に実害があるわけでもないのに、
画面の向こうの人のことでアレコレと言う。


その母の文句の中で、強烈に覚えているのは、
テレビに出ている人に対し、


「なんでこういう言い方するの?
”なんとか【でー】、なんとか【がー】”
って(怒)」

という文句。


「あたし嫌いなのよねー。
こういう風に、
”なんとか【でー】” って言い方する人。」


と言っていた。


芸能人でも一般の人の街頭インタビューでも、
とにかく母は、
語尾にアクセントを付けて伸ばす喋り方が、
とにかく嫌いだったようだ。


テレビから、そういう発音が聞こえてくると、
百発百中、文句を言っていた。


それも、おそらく大した理由もないのだろう。
自分の中に常に沈殿しているイライラを、
テレビの向こう側の人にすりかえて、
発散しているだけで。



私は母にどういう反応したっけかな。
「そうだね」とも言わなかったと思う。
「だからなんなの?」とも。
黙ってただけかも。



父も同じように、
テレビの向こう側の人に対してアレコレいうので、
うちは両親揃って同じことをしていた。


気づくと私も、母と同じように、
画面の向こうの人に向かって、
アレコレと言うクセがついてしまっていた。

あと、特定の芸能人たちの悪口や罵倒など。


大した理由もなく嫌っていた芸能人を、
今はだいぶ見られるようになってきたが、
まだまだくすぶってしまっている(-ω-;)


以前、ノートに、
自分がどんだけの芸能人の事を嫌ってきたか、
思い出せるだけ書き始めたら、
「いや、こんな数じゃない。もっといる。」
と、あまりにも多すぎることに気づいて、
途中でやめてしまった(汗)。


「大した理由があるわけでもないのに人を罵倒するところ」
は、私も両親ソックリ。





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