新型コロナウイルスの感染を避けるため、
毒父を病院に連れて行かずに家で待機させ、
夫と私の二人で、
いつもの胃腸科内科と、電車を乗り継いで補聴器店へ行ってきた。



それでも朝5時起床。
(化粧をしなければあと3~40分は多く眠れるのだが・・・)



まず毒父のいる実家へ行き、
保険証と診察券とお薬手帳と財布と補聴器を預かる。
再びバスに乗って駅まで戻り、駅前の胃腸科へ。



代理で処方箋を貰いに出向くことを事前に病院に報せていたためか、
受付で診察券を出したら2~3分もしないで呼んでもらえ、
処方箋を渡された(はやっっ!)。



いや~~~。
早くてラクだなぁぁぁぁ(ノ∀`)うれしなき
いつもこんなだったらいいのに・・・。
毒父を連れて行き、血液検査だの尿検査だの問診だのと色々あると、
いつも確実に2時間待ち。






調剤薬局で薬を貰い、次は補聴器店。
30分ほどで綺麗にしてもらえた。



この補聴器店は、私は行くのが初めて。
駅から店までの道順などを私も知っておいたほうがいいという話になり、
今回、夫に教えてもらうのも兼ねて出かけた。



補聴器はだいたい3~4か月単位で壊れている。
前回夫が補聴器を店にもっていったのは昨年の12月だった。
(壊れるというか、どうも耳垢が詰まっているようなのだが・・・)



その12月の時に夫から店員さんに、

「義父本人から補聴器を郵送でお店まで送らせていただいて、
清掃・調節などをしていただいて返送してもらうことは可能ですか?」

と聞いたところ、対応できると言っていたそう。



一日のうちで、病院に行ったり、
店に行ったりとあちこち動くのも大変なので、
出来れば郵送でやってもらいたいとも思う。
確かに店までの行き方を教えてもらいはしたけれど・・・。


(ただ、発送はヘルパーさんに郵便局からお願いしないと駄目だが、
毒父が一人で補聴器の箱詰めなど出来るかが謎)



そうでないとキリがない。
日常は補聴器任せで、「聞こえりゃいい」という感じ?
自分の耳のメンテナンスなどほったらかし。
(高齢で手元もおぼつかないだろうし、あまり耳の中をいじりたくないのだろう)



でもその度に補聴器が壊れて店に持って行って・・・となるとしんどい。
しかもわざわざ一度、毒父の家まで行って補聴器を預かり、
それから店へ・・・となるので手間だ。





甦った(?)補聴器と、薬を持って実家に戻る。




この日の前日に、ケアマネさんからメール。
デイサービスでの帰宅時間に関する毒父からの要請(というか文句?)の話と、
「いつ車椅子から歩行器に変えてもらえるのか?」
という、これも毒父からの文句&ワガママに関する内容。


今年の1月6日(月)の、毒父の通院同行の日記では書かなかったが、
実はこの1月6日、毒父が四つん這いに転倒した。



1月6日、病院の診察が全て終わり、姉と私は、
畳んで病院の出入口に置いていた車椅子を広げたりしていた。



目と鼻の先の調剤薬局に、

「お父さん先に行ってるね」

と毒父が歩き出した際 ( ← 性格が、超せっかち)
姉も私もすっかり油断してしまい、そのまま一人で行かせてしまった。



姉と私は調剤薬局の方角に背を向けていた形だったため気づかず、

「ぉぉ~ぃぃぃ~~(おーい)」

と、か細い毒父の声が聞こえて、姉と私は慌てて駆け寄った。



毒父が

「ベルトの後ろを持って持ち上げてくれ」

と言い、私はそこを掴んで引き上げ、姉は前から毒父を支えて起こそうとしたが、
立ち上がるまで1分ぐらい掛かったかな・・・。
高齢のジジイでも70キロ超えてたら、そりゃ重いよ・・・orz orz orz



骨折などはしておらず、左ひざを少しすりむいただけで済んだ。
手持ちのバンドエイドを貼っておわったからよかったようなものの・・・。
この件では私も本当に痛感した。
まだまだ毒父は一人で外出などは無理だと。



これが毒父の現状。
なのに本人に自覚がなく

「歩行器ガーーー歩行器ガーーーー」

とケアマネさんやデイサービスの人にアホなことを言う。




家でのリハビリも全くやらず、
テレビばかり観て、甘いもの食べて、揚げ物も食べて、バクバク食べて、
食べて、食べて、食べて・・・・。
「俺はもう一人で外出できる」
と過信する。
1月6日、胃腸科の院長先生に、
「一年間で12キロ痩せたんですね」
と言われたぐらいで調子に乗る。




この「調子に乗る」というのが、毒父の場合は非常に危ない。
ますます過信してゆく。
(12キロ減では足りないんだよ多分・・・)




四つん這いに倒れた詳細はケアマネさんにメールで伝えてある。



あんな状態では、デイサービスの理学療法士の人が、
毒父に歩行器を使わせることを了承するわけがないのだ。



しかも散髪店に、無断で単独外出した件もある。
過去記事:怒鳴り合い





あの調子だと、

「一人で歩行器を使って外に出ては駄目ですよ」

と周りから言われても、
言われたことを聞かずに一人で外に出そうだ。



現段階では、毒父の独断では、
外出できない&誰かが必ずついていなければ駄目だということを、
毒父本人がわかっていない。
(わかっているかもしれないが、それを認めたくない。
「外出する・しないは俺が決める」と思っている)




今回、出先から実家に戻ってきた際、
前述のケアマネさんからのメールの内容をかみくだいて、
夫が毒父に説明した。
私はそばで静観していた。




私が話すと、事態をややこしくするかもしれないのと、
毒父に優しく諭すことができないので、
険悪な雰囲気になる可能性もあるためだ。



それに毒父は、私の言うことなど耳を貸さない(私を下に見ているので)。



けれど、夫の話すことは「聞こう」という姿勢を見せる。
(それでも、耳の痛い話や面倒な話になると、
相槌をしなくなったり、
「えぇー。えぇー」
「あぁ。あぁ。」
しか言わなくなったり、
補聴器の聞こえの悪さを盾にして聞こえないふりをする節がある)



夫も仕事上、色々な人と対話をしているので、
毒父が話を聞き入れていない状態の時は、
「見ていてなんとなくわかる」という。




はぁーーーー。
たいそう面倒なジジイだよ!全員集合! 




おわり! (急に??)